小室さん夫妻が特に耳を傾けた「新チーム小室」の重視ポイントとは

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極秘に渡米

 その狙いの根本にあるのは、「新しい家族」の存在なのかもしれない。

「お子さんを授かって育てていくにあたって、不都合のないエリアを選んだということでしょう。以前に転居先として取り沙汰されたニューヨーク郊外の高級住宅地・スカースデールの一軒家も夫妻にとって同様に魅力的だったはずです」(同)

 環境もさることながら、選択肢がそれなりにあった中、決め手となったのはどういったところなのか。

「産院や産婦人科医の存在が大きかったのではないかと聞いています。これまで、悠仁さまのご誕生にも関与した愛育病院の名誉院長が極秘に渡米し、眞子さんとやり取りを重ねてきたことが報じられてきましたが、そういった人たちにも意見を聞きながら、住居を選定して行ったのではないかと見られています」(同)

 ニューヨーク総領事館内で小室さん夫妻をサポートするメンバーは「チーム小室」と呼ばれていたが、バックアップが必要な項目は人生のステップにより変化するもの。外交官では関与できない領域もある。今回はいわば「新チーム小室」の助言あっての行動というところなのだろうか。

デイリー新潮編集部

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