超高級マンションでテレワークか 転居した小室夫妻の最新情報と、宮内庁にもたらされた“朗報”

国内 社会

  • ブックマーク

年収が倍増した小室さんの業務内容とは

 ニューヨーク州弁護士として2年目を迎えた小室さんは先般、今年の給与が26万ドル(約4000万円)と倍増したことが報じられたばかり。在米ジャーナリストによれば、

「勤務する法律事務所『ローウェンスタイン・サンドラー』で小室さんは、昨年6月から『国際貿易および国家安全保障』部門に所属しています。その中で昨年9月からは、連邦政府とクライアント企業との橋渡しをする『国防および政府環境におけるビジネス関係の創生』という分野を担っており、さらに今年2月からは、外国資本による米国企業の買収・合併を審査する『CFIUS』(対米外国投資委員会)に対応する業務も受け持つことになりました」

 CFIUSとは、財務長官を議長とする米政府の省庁間委員会の一つ。現在進行中の、日本製鉄によるUSスチール買収の審査も手がけている。

「CFIUSは安全保障などの観点から買収に問題がないかどうかを審査しますが、この時にクライアントである外国企業の手続きを進めるのが小室さんの仕事で、高い専門性が求められます。実際にクライアントに対応するのはコーポレート担当の弁護士らで、彼らと連携しながら、審査の過程で生じる種々の問題に対処していくわけです」(NY州の司法関係者)

 小室夫妻は最近引っ越しを終え、現在小室さんは月に2回程度しかオフィスに出勤しないとも報じられている。マンハッタンの喧騒を離れ、郊外でテレワークに専念しながら、新生活を満喫しているのだろうか――。後編では、そんな小室夫妻の転居先の最新情報についてお伝えする。

週刊新潮 2024年5月2・9日号掲載

特集「新居は『24時間コンシェルジュ』『温水プール』有 『小室圭さん』年収倍増で深まる『眞子さん』ご家族断絶」より

前へ 1 2 次へ

[2/2ページ]

あなたの情報がスクープに!

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。