「今井絵理子」参院議員が1ヵ月間「国会を欠席」していた… 事務所に訊ねると返ってきた意外な答え

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心よりお詫び申し上げます

 実際、今井氏は各党の理事との交渉に臨んだわけだが、

「教育的な意味もあったのでしょうが、筆頭理事として不慣れな今井氏に対し、細かな不備を指摘したり、交渉のやり方を批判したりと、事細かに“指導”する野党幹部もいたとか。こちらも彼女のストレスになったのかもしれません」

 今井氏不在の現在、文部科学委員会の理事は、ラブコメ漫画「ラブひな」の作者で、22年の参院選で初当選したばかりの赤松健氏が代理を務めているという。

 今井氏の体調は回復したのか、そして国会復帰の目処は立っているのか。事務所に訊ねると、

「体調不良で治療に努めているところです。公務を欠席することとなり国民の皆さまに申し訳なく思うとともに、国会対策委員会の関係者の皆様にはご負担をおかけしており、心よりお詫び申し上げます。治療に専念し、一日も早く職務に復帰できるように致します」

デイリー新潮編集部

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