小室さん夫妻の新居は「温水プール」「ドッグラン」つきラグジュアリー仕様高級マンション “全米で最も住みやすい都市”でテレワークか

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人知れず転居していた小室夫妻

 ニューヨーク州弁護士として2年目を迎えた小室圭さんは先般、今年の給与が26万ドル(約4000万円)と倍増したことが報じられたばかり。それに伴い、私生活では最近、住み慣れたマンハッタンを離れ、眞子さんとともに人知れず転居していたことも伝えられている。住環境においてもかなりのグレードアップが実現したようで――。

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「2021年11月から住み続けてきたヘルズキッチン地区のアパートは、昨年秋に契約期限を迎えました。その後、引っ越し先として最初に取り沙汰されたのは“ニューヨークの軽井沢”と称されるNY市郊外の高級住宅地・スカースデールの一軒家。ですが、ここは成約に至りませんでした」

 とは、在米ジャーナリスト。

転居先はコネチカット州の高級マンション

 さらに現地の事情通が言うには、

「小室さん夫妻は現在、NY・ロングアイランドの北側に位置するコネチカット州で暮らしています」

 とのことで、

「住まいは州内の南西端、NY州に隣接するフェアフィールド郡の某市にある高級マンションです。ここは市内ダウンタウンの南東に位置し、ニューヨークへの通勤列車であるメトロノース鉄道ニューヘイブン線の駅まで徒歩13分。車であればNY中心まで1時間ほどでしょうか」(同)

 距離にして、マンハッタンから北東へおよそ60キロ。人口15万人足らずの同市は治安も良く、過去には住宅情報誌によって“全米で最も住みやすい都市”に選ばれている。

スポーツジムに温水プール、ドッグランまで

「夫妻の住む物件は、総戸数600を超す大型マンション。部屋は『スタジオタイプ』(日本のワンルーム)から『1ベッドルーム』(1LDK)、『2ベッドルーム』とあり、1ベッドであれば約54平方メートルで家賃2500ドル強から借りられます」(同)

 NYに住み始めた当初、ヘルズキッチンのアパートは1ベッドで家賃約4800ドルだったから、極めてリーズナブルといえよう。ヘルズキッチンでは近隣で銃殺事件が起きるなど安全面でも不安があると伝えられてきたが、今回のマンションは肝心のセキュリティーも万全だといい、

「エントランスには24時間コンシェルジュがいて、メンテナンスも365日対応しています。住人はキーレス(鍵不要)で出入りでき、電気自動車対応のガレージや高速Wi-Fiが使える共用カフェのほか、460平方メートルの広さのスポーツジムやヨガスタジオ、サンデッキ付き温水プールやバーベキューグリルを備える広大な中庭、ドッグランなど、“ラグジュアリーアメニティー”を売りにしています」(同)

 さらに、

「小室さんは最近では、月に2回程度しかオフィスに出勤しないとも報じられています。あるいはマンハッタンの喧騒を離れ、郊外でテレワークに専念しながら、新生活を満喫しているのかもしれません」(同)

 4月25日発売の「週刊新潮」では、眞子さんの「実家との断絶」など、小室さん夫妻を取り巻く状況についてレポートしている。

週刊新潮 2024年5月2・9日号掲載

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