小室圭さんの「仕事はすこぶる順調」に水を差す声とは

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弁護士になって1年

 米ニューヨーク州での弁護士登録から1年が経過し、小室圭さんの仕事はすこぶる順調だとされている。そんな中、そういった評判に水を差す声が聞こえてきた。

 小室さんは昨年2月に弁護士登録し、法務助手時代から引き続き、法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー」に勤務している。

 その後、圭さんはそれまでの企業法務部門から国際貿易と国家安全保障を担う部署(Global Trade&National Security)に異動。それからベンチャーキャピタル投資にも関与することになり、さらに「G-BRIDGE」と呼ばれる、各国政府の代理人となって企業と交渉する担務にも関係することになったとされる。

 複数の担務を抱え、年収も約4000万円とされ、そう遠くない将来に1億円を突破するとされている。とにかく仕事は順調そのもののようなのだが……。

「弁護士になって1年でバリバリ仕事をしているような報道もあるようですが、実際どうでしょうか。なかなか難しいところもあると思いますよ」

 と、日米両国の弁護士事情に明るい弁護士は話す。

圭さんのバックグラウンド

「これまで指摘されていた通り、司法試験に不合格が続いても事務所が雇用し続けたのは、圭さんのバックグラウンドと言うか、日本の皇室とのつながりがビジネスにプラスに働くと見ていたからでしょう」(同)

 その点では当然、事務所からの評価は高いということになるのだろう。

 そもそも日本に限らず外国も含め、日本の皇室と何らかの関係を持ちたいと思っている企業や団体はそれなりにあり、彼らが圭さんにアプローチしてくるはずだということは弁護士になる前から何度も言われていたことだ。

「実際、そういうアプローチもあるのでしょうが、その一方で、圭さんのこれまでの振舞いを冷静に見ている人たちもいるんですよ。『小室文書』とかね」(同)

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