初対面で「プロポーズ宣言」!? 「たった2カ月でスピード婚」のワケをフリーアナ大栗麻未さん&若林武志さんが語る
「支える」ではなく「一緒に前進する」夫婦に
最初の顔合わせから1カ月余り。愛が一つになった瞬間だった。
二人での生活が始まって武志さんが驚いたのは、麻未さんの手料理。毎日、おかずを5、6品作る腕前にメロメロで「今日も麻未の夕飯を楽しみにして仕事頑張ってくるね」と出かけるのが常だ。麻未さんは料理だけでなく、趣味のチョークアートで黒板に飲食店風のメニューを書き込むなど、二人の食卓は楽しさにも溢れている。
武志さんは「麻未が落ち込むようなことがあれば、二人が描く将来の話をして明るい未来が見えるようにしている」と言う。麻未さんも「私の機嫌が悪いと彼は寂しそうな顔をする。私がニコニコしていればうれしそうに笑うので、彼を支えるというのではなく、手をつないで一緒に前進するという夫婦でいたい」。
それぞれがそれぞれの思いをナイスキャッチ。結婚まで一気に駆け抜けて、これからは携えた手をガッチリつかんで離さない二人だ。