祝・3年ぶりタイムリー 「リスのパペットを振り回す」巨人・小林誠司の“熱狂的な女性ファン”が「過激すぎる」と言われるワケ

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 巨人の“スガコバ”バッテリーの女房役に注目が集まっている。4月11日のヤクルト戦で「3年ぶりの決勝打」を放った捕手の小林誠司(34)だ。巨人ファンの間では、小林の出番が増えるに連れ一部の熱狂的な女性ファンが“過激化”していくことを不安視する声が出ている。

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 渋い一打だった。

 6回2アウト2塁。ヤクルトの高橋奎二がインコースに放ったストレートを跳ね返したボールは、詰まりながらレフト前に“ポテン”と落下。2塁走者の佐々木俊輔が激走し、ホームにヘッドスライディング。...

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