上沼恵美子も小木博明も…バラエティ番組から「ピー音」が消えて、実名告白が急増中のウラ事情
テレビ業界に変化が起きている。いわゆるピー音、放送できない言葉に被せる自主規制音が少なくなりつつあるというのだ。
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民放ディレクターは言う。
「上沼恵美子さんが『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ・中京テレビ制作)で、漫才師時代、『(若井)はんじ・けんじ師匠にイビられました』と実名を挙げて告白したり、おぎやはぎの小木博明さんが『千原ジュニアのヘベレケ』(東海テレビ制作)で、『アンジャッシュの渡部(建)さんに共演NGくらってます』と話したりするなど、これまでならピー音を被せるような内容でもそのまま放送することが増えてきました」
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