競馬ファンから「これも“紅麹”問題の影響?」の声…「小林製薬会長」所有馬の名義が変わっていた裏事情
もしや、このまま
4月6日(土)、阪神競馬場で行われた「大阪-ハンブルクカップ」。大阪市とドイツ・ハンブルク市が友好都市提携を結んでいることに由来するこのレースは、春の天皇賞を目指す馬たちの前哨戦のひとつとして位置付けられている。芝2600メートルという長距離で争われ、今年は歴戦の強豪馬14頭が集まった。
スポーツ紙デスクがレースを振り返る。
「1番人気のレッドバリエンテが、ゆったりとしたペースでレースが進む中、道中は中団でしっかり足をため、最後の直線で馬群の中から割って出て、最後までよく伸びて他の馬をまとめてかわし、堂々の1着でした。...