“興収65億円男”佐藤健主演でも映画「四月になれば彼女は」“不入り”の陰に森七菜の存在

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長澤まさみとは初共演

 先月公開された佐藤健(35)の主演映画「四月になれば彼女は」が思いのほか苦戦している。川村元気氏の恋愛小説を映画化したもので、婚約者との結婚を控えた精神科医の主人公・藤代俊役を佐藤が演じ、藤代との結婚を直前に控えながら謎の失踪を遂げる婚約者・坂本弥生役を長澤まさみ(36)が好演。2人の初共演を楽しみにしていた映画ファンが多かったにもかかわらず、観客動員数が伸び悩んでいる。

「公開3日目までの興行収入は約2億3000万円で、公開初週興行ランキングは4位。...

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