「こんなすごい子がいるんだ」 松田聖子、16歳のデビューに立ちはだかった父の存在
今から44年前、1980年の4月1日は、松田聖子(62)のデビュー曲「裸足の季節」が発売された記念すべき日だ。
その聖子が中央大学法学部通信教育課程を卒業し、法学士の学位を取得したことが3月24日、明らかにされた。
「学び直し」がブームになっているとはいえ、多忙な芸能生活や私生活での苦難を越えての卒業には、称賛や感嘆の声が上がっている。資格や学歴といったプラス要素でいまさら箔をつける必要がないキャリアの持ち主だけに、その努力にはより脱帽の念を抱く人が多いのだろう。...