水原一平氏騒動が真美子夫人に与える“意外”な影響とは 「水原夫人という頼れる存在を失った」

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真美子氏の負担が増える?

 それだけではない。さっそくソウルでは、ドジャース選手夫人たちの互助会、いわゆる「奥様会」が開かれていたのだ。

 先のジャーナリストいわく、

「試合後のスタジアムでは『奥様会』のメンバー約30人がグラウンドに降りて、記念写真を撮る場が設けられましたが、真美子夫人は、臆することなく他の選手夫人たちと肩を組んだりしながら談笑していました」

 そうした立ち居振る舞いについても、メジャーに精通した夫を持つ水原夫人から助言を受けていたことは想像に難くない。

「これまで大谷の買い物など身の回りのことや試合後のこまごまとした用事も水原氏に委ねていましたが、今後はひとつ屋根の下に住む新婦に頼る場面が増えることになると思います。いきなりの海外新婚生活でハードルが一気に上がった格好です」(同)

 今回の試練を乗り越えれば、夫婦には真の絆が結ばれることになるだろう。果たして――。

関連記事「水原一平氏の不在で懸念される『大谷翔平のリハビリ』 右肘の違和感を的確に球団に伝え、練習では撮影係も」では、騒動が大谷のリハビリに与える影響について報じている。

週刊新潮 2024年4月4日号掲載

特集「違法賭博の深淵 『大谷翔平』を巻き込む『水原一平』虚飾の履歴書」より

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