「あれから1年」「そろそろお知らせが」と宮内庁内でしばしば語られる小室さん夫妻の今後

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「そういった状況の中での結婚でしたから、異国での生活に余裕というかある程度将来を展望できるようになるように圭さんは専心してきたというところなのでしょう」(同)

 先に触れたように約1年前に弁護士登録をして以降、「新しい家族」と「そのための環境づくり」が加速していったと見られる。

「そのための環境づくりとはそれまで住んでいたワンルームから広くて静かで過ごしやすい場所へ引っ越すことや、それに付随するあれこれです。新しい家族、つまり子供の成長にふさわしい状況を整えてあげるということですね」(同)

 こうした経緯から、宮内庁内では、「あれから1年」「そろそろお知らせが」といった言葉が繰り返し交わされているというわけだ。庁内の担当者の注目度は高いということなのだろう。

デイリー新潮編集部

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