眞子さんと「2人の時間」を最優先で進める小室圭さんの仕事スタイル

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貯金を切り崩しているのではとも

 米ニューヨークの法律事務所に勤務する小室圭さんと妻・眞子さんの「引っ越し情報」が新たに報じられた。一時はニューヨークを離れたとの説が飛び交うのみならず、「行方不明」といった不穏な表現まで飛び出していたのだが、「女性セブン」は直近の情報として、ニューヨークの中心部から引っ越して郊外の邸宅に移ったと伝えている。これは眞子さんの就職や圭さんの仕事のスタイルとどう関係してくるのだろうか。

 小室圭さんと眞子さんは結婚会見を済ませた後の2021年11月に米ニューヨークへ渡った。生活の場として選んだのは、ヘルズキッチン地区の高層アパートだった。圭さんは大手法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー」に当時、法務助手として勤務しており、司法試験に合格後、昨年2月にニューヨーク州で弁護士登録に至っている。

「司法試験に2度不合格となる中、収入と支出のバランスが合わないとの指摘があり、実際にそのような状況にあったようです。法務助手の報酬は約600万円で、アパートの家賃は50万円前後。圭さんや眞子さんの貯金を切り崩しているのではとも言われていました」

 と、担当記者。

メトロポリタン美術館への就職は?

「実際、眞子さんが就職に対してかなり前向きだったとされたのは、そういった懐事情と無縁ではなかったようです」

 眞子さんはメトロポリタン美術館への就職が取り沙汰されていた。

「世界屈指の美術館だけあってセキュリティは万全ですから、旧皇族である眞子さんの就職先としてほぼベストと言われていたようです。眞子さんがメトロポリタン美術館の仕事を担ったこともありましたが、正式にフルタイムで就職することはなかったようです」(同)

 眞子さんが志望していたとされるキュレーターのポストは、求められる実力と経験のレベルが相当高いとされる。

「そういった面もさることながら、圭さんが正式に弁護士登録し、収入にある程度のメドが立ったということもあり、就職を断念というか回避したと聞いています」(同)

 圭さんは弁護士として活動を開始して1年で、各国政府の代理人となって企業と交渉する「G-BRIDGE」など、いくつもの担当をこなす売れっ子ぶりになったのはこれまでにもお伝えした通りだ。

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