北朝鮮戦 森保監督は意外と頑固…アジア杯の戦犯を積極的に起用した狙いは何か
森保一監督は意外と頑固である。その一方で選手を気遣ったり、気配りしたりする優しさも併せ持つ。その両面を見ることができた朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)との北中米W杯アジア2次予選のスタメンだった、
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スタメンに名を連ねたGK鈴木彩艶はアジアカップ5試合で8失点。右SB菅原由勢はイラク戦でサイドを破られ決勝点をアシストされ、その後はポジションを毎熊晟矢に譲っている。左SB伊藤洋輝も攻撃力不足を指摘された。
MF南野拓実はイラン戦でMF久保建英と交代でトップ下のポジションを任されたが、ほとんど何もできなかった。...