自民青年局「セクシーダンス懇親会」問題でダンマリを決め込む“もう一人のキーマン” 「地方議員のドン」が果たした役割と取材に対する呆れた“弁明”
自民党青年局による“破廉恥ダンス懇親会”騒動の鎮火に岸田政権が苦慮しているという。会に参加した藤原崇・青年局長と中曽根康隆・青年局長代理を辞任させることで、一度は収束を試みたが、批判の声は広がるばかり。実は今回の問題では「もう一人、重要なキーパーソンがいる」というのだが、報道では一切スルーされてきた。その理由は何か。
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問題の懇親会は昨年11月18日、和歌山市内のホテルで開かれた「青年局近畿ブロック会議」の終了後に始まった。...