「ウクライナは白旗を」ローマ教皇“不可解な発言”の真相 過去の言動を調べると日本にも影響が及ぶトンデモない事実が
ロシア、中国寄りの教皇と危惧する指摘が出るのも、ある意味当然なのかもしれない。ローマ教皇フランシスはウクライナに「白旗を掲げる勇気が必要」だと発言、ロシアと停戦するよう求めたことが、3月9日に明らかになった。ウクライナ政府は無条件の降伏勧告と解釈。自分たちの国旗は黄色と青色で描かれており、「他のいかなる旗も掲げない」と猛反発した。
***
教皇の発言を問題視する声は多かった。欧米だけでなく世界各国のメディアが詳しく報じ、バチカン(ローマ教皇庁)側は慌てたのか、「白旗は降伏勧告を意味しない」と火消しに躍起だ。...