「スイカップ」の大見出しから20年 元NHK古瀬絵理アナの今 グラビア再開のきっかけは

エンタメ 芸能

  • ブックマーク

主な仕事は講演活動

「スイカップ」の大見出しから20年。テレビ番組や週刊誌のグラビアで世間の注目を集めたのが、NHK山形の元キャスター・古瀬絵理アナ(46)だ。NHKに4年間の勤務後、フリーで活動している。当時は「女子アナ」なる言葉が全盛の時代で、マスコミが山形まで押し寄せた。古瀬さんは、今、どうしているのか。(インタビュー前後編の前編)

 最近の主な仕事は、地方での講演活動です。中小企業の社長さんたちにコミュニケーションについてお話しさせていただいています。アナウンサーとしての経験を基に、初対面の相手に、どのように心を開いてもらうか、日本語の基本的な発生の仕方などをお伝えしています。...

つづきを読む