大谷翔平・結婚で日ハム関係者が思い出す「うっかりツーショット待ち受け画面を見られちゃった事件」 その時、大谷が取った行動とは

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憮然とした大谷に「座が一気に白けてしまった」

 選手に対しても同様で、

「食事に誘われても滅多に付き合わない。たまに付き合ってもお酒は口につける程度で、一軒目で帰る。その後、練習場に戻って素振りです」(同)

 こんな具合に仕事の関係者にはプライベートを徹底秘匿していた大谷であったが、日ハム時代、油断したのか、うっかり“意中の人”を周囲に晒してしまう“事件”を起こしていた。ハプニングはチーム関係者と食事中に起きた。

「着信が入ったのか大谷の待ち受け画面が灯った。すると、そこに女性とのツーショット写真が写っていたのです」(同)

 同席者が大騒ぎしたのはいうまでもない。「誰だよ、この子」と一斉に茶化し始めた。だが大谷は、

「憮然として黙ってしまった。座は一気に白け、誰もそれ以上は突っ込めなくなった」(同)

頑なすぎる態度を不安視する声もあったが…

 いったい大谷と肩を並べて写っていたのは誰なのか。今から6年以上前の話で、「3年くらい前に知り合った」と大谷自身が明かしているA子さんではなさそうだ。

「ちょうどその頃、あるコーチの娘と付き合っているとチーム内で噂になっていた。もしかしたら、待ち受けにしていた女性と似ていたからかもしれない」(同)

 結局のところ、この女性然り、バレーボール選手、地方局アナウンサーなどこれまで噂になった女性との交際は誰一人として“事実認定”されていない。鉄壁すぎるガードがあってのことだが、その頑なな姿勢を不安視する声は上がっていた。

「決して彼が嫌われていたわけではありません。ただ、『まだ若いんだから壁を作らず、もっと周りとうまくやった方がいいんじゃない』と心配する声はよく聞かれました」(同)

 それが杞憂に過ぎなかったことはすでに証明されている。仕事は仕事。プライベートはプライベート。徹底した自己管理があってこそ“超一流”になれたのであろう。

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