田中聖、はまやねん、有名格闘家…松本人志への“援護射撃”で話題「セクシー女優・霜月るな」の華麗なる男性遍歴 整形費用は“総額1000万円”
同衾しても「何もしてこなかった」はまやねん
異常性はLINEのやり取りでも。田中は頻繁に自分の陰部画像を送りつけてくる“癖”があった。
「頼んでもないのに、やたら“興奮してきた”とか一人で盛り上がって、卑猥なことをしている自撮り画像を送ってくる。プレゼントって言って、あの部分に赤いリボンを括り付けて送ってきたこともありました」(同)
その後、霜月が性病に罹患したことや田中が浮気している疑惑が発覚して関係が悪化。21年ごろに“自然消滅”したという。
霜月が田中との過去と合わせて明かしてくれたのが、吉本芸人「8.6秒バズーカー」のはまやねんとの“不可思議な関係”だった。「ラッスンゴレライ、ラッスンゴレライ~♩」の掛け声で有名な二人組の、太っちょのほうである。
はまやねんは16年9月に入籍した一般女性と18年3月に離婚しているが、霜月が初めてはまやねんに会ったのはまさに彼がまさに離婚した頃。Instagramをフォローバックしてくれたはまやねんに霜月が、〈ありがとうございます〉とDMを送ったのが始まりだった。
だが、それから幾晩も霜月の部屋で朝まで2人きりで過ごしたというのに、一度たりとも男女の仲にならなかったと言うのである。
「現地妻を訪ねるように、大阪に来る時はふらりとやってきて体に触れないまま泊まって帰っていくんです。2年くらいの間に7、8回は来たかな? こんな男性は初めてでした」
(2022年12月18日配信のインタビュー記事より)
「ベッドの中で、肩を並べてスマホで映画を観たこともある。けれど、何も起こらない。ある晩、いつものように並んで寝ている時、彼が怪談モノを観ていたので、試しに“キャッ”って怖がって腕にしがみついてみた。けれど、やっぱり無反応。女として見られていないみたいでショックで……」(同)
ラッパー・格闘家のSATORUとの交際
「一緒にお風呂に入ろ」と誘っても乗ってこなかったという。
「頭にきたので、バスローブ姿で彼のところに戻って、『ねえ、なんで来おへんの?』って言いました。テレビを見ていた彼は『ああ、ちょっとこれ見終わったらいくわ』と生返事。で、また戻って湯舟に入るんですが一向に来る気配がない。だから、またリビングに戻って『何で来おへんの!』と問い詰めた。そしたら、彼、嘘っぽく『ああ、ごめん、寝てたわ』って猿芝居を始めて……。さすがに、私も諦めてお風呂から出ました」(同)
この謎すぎる関係も21年ごろに解消されたという。
インタビューした当時は、ラッパーで格闘家としても活動するSATORUとの交際している最中だった。
「怖いイメージがある人ですがとっても優しい人。ずっと一緒にいたいと思っています」
こう語った霜月は2人のラブラブなツーショット写真を嬉しそうに見せてくれた。霜月はそれらをインスタグラムに投稿し、交際関係を公表していた。だが、SATORU が格闘技イベント「Breaking Down 」に出場する直前に失踪騒動を起こしたことが契機に音信不通に。結局、2023年7月に破局したとInstagramで報告した。
そして今、〈たむけんタイムなんてありませんでした〉〈デタラメな記事〉などとXに文春批判を投稿し始めたことで、霜月はこれまでとは比較にならない程、世間から注目を集めるに至ったのである。
霜月は取材の際、田中やはまやねんとのツーショット写真やLINEのやりとりを提供してくれた。はたして「松本飲み会」についても、裁判や世論をひっくり返すほどの証拠を持っているのだろうか。これからの動向が注目される。
前編【突如、文春批判を始めた「セクシー女優・霜月るな」は松本人志の“救世主”になるのか 過去に田中聖と浮名…本人は「松本さんを救いたかった」】からのつづき