ダウンタウン浜田が元プラマイ岩橋に激怒していた…名指しされた社長と特別な関係が

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昨年の離婚後に異変

 岩橋は吉本興業との契約解消後、番組制作会社社長に関する投稿を再び行っていて、今もなお強い被害者感情を持っていることがうかがえる。岩橋の暴走を非難する声、逆に応援や心配する声が混在しているのが実情だ。大御所・明石家さんまは自身のラジオで、「ええやつ」「笑いの才能もある」と話すなど“助け舟”を出している。

 高校の同級生で結成されたプラス・マイナスは、2007年にABCお笑い新人グランプリ優秀新人賞、NHK上方漫才コンテスト最優秀賞を受賞。岩橋は“やってはいけないことをやってしまう”暴走ネタで、全国ネットのバラエティー番組でも爪痕を残している。13年にはR-1ぐらんぷり(現・R-1グランプリ)で決勝進出も果たしている。昨年は上方漫才大賞で大賞を獲得し、着実に結果を残している中堅芸人に、一体、何があったのか?

「岩橋さんは昨年離婚をしたのですが、そこから明らかに行動がおかしくなった。2年程前、大好きなK‐POPアーティストのコンサートを奥さんと一緒に見に行くとうれしそうに話していたので、まさか離婚するとは思いませんでした。離婚が原因で自暴自棄になっているのでは……」(前出の吉本興業関係者)

 岩橋は24日にも自身のXに、「自分で破滅の道へ行っている気がして寝れぬ夜 俺はきっと間違っている」、「まだまだある もう自分を止められへん たぶん名誉毀損で訴えられる」などと連投。失うものが無くなり芸能界の闇を告発する姿は、多くのタレントを震撼させた“ガーシー”こと東谷義和氏を連想させる。長年所属した吉本興業を去り、相方や妻まで失った岩橋。28日には、自身のYouTubeで謝罪したが、この先、どのような展開をみせるのか。

デイリー新潮編集部

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