「小室佳代さん」に浮上した渡米プランを“いったん断念”説
お母さん、あるいは、お母さま
とはいえ、そこには大きな壁が立ちはだかってきた。
「眞子さんは佳代さんのことを“お母さん”、あるいは“お母さま”と呼んで良好な関係を築いてきたようです。佳代さんと紀子さまとの間で母親同士の信頼関係が結ばれるといった状況にはなっていませんが、佳代さんは目に入れても痛くないほどの溺愛をしているということでした。ただ、眞子さんはアメリカで佳代さんと同居することについてはずっと反対の姿勢を貫いているようです」(同)
圭さん自身、佳代さんのスタンスを受け止めつつも当然ながら眞子さんの考えを優先すべきだと考えているとされる。
「佳代さんはそのあたりの状況を踏まえ、渡米プランをいったん白紙にしたようです。横浜の実家で佳代さんは高齢の父親と2人暮らし。実際に海を渡って……というのは現実的ではないとの見方はずっとありましたからね」(同)
愛息のアメリカでの活躍は喜ばしいものの、それによってかえって会うことが困難になっているという悩ましい状況なのかもしれない。
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