研ナオコが志村けんや八代亜紀、りりィら“天国の盟友”への思いを吐露「最期の顔が本当にきれいでした……」
記録と記憶で読み解く 未来へつなぐ平成・昭和ポップス 研ナオコ(3)
連載『記録と記憶で読み解く 未来へつなぐ平成・昭和ポップス』では、昭和から平成初期にかけて、たくさんの名曲を生み出したアーティスト(もしくは関係者)にインタビューを敢行。令和の今、Spotifyなどの音楽ストリーミングサービス(サブスク)で人気の楽曲をランキング化し、各曲にまつわるエピソードを深掘りすることで、より幅広いリスナーにアーティストの魅力を伝えていく企画である。
3回にわたり登場してもらったのは、歌謡界のベテラン・研ナオコ。インタビュー第1弾では、現在Spotifyで人気TOP3の楽曲について、さらに第2弾では、中島みゆき提供作品や、田原俊彦とのデュエット「夏ざかりほの字組」などのヒット曲について振り返ってもらった。...