「この人を見ていたいという顔になれれば」 東出昌大が語った狩猟への複雑な思い

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 俳優、東出昌大(36)の、人里離れた山間での狩猟生活を追うドキュメンタリー映画「WILL」(エリザベス宮地監督)が16日から全国順次公開される。

 4年前に不倫が露見して離婚し、所属事務所からは契約解消。つまずきを経て東出はなぜ今、動物を追い、それを日々の糧とするのか。

「野生動物が好きで、いつかはそんな動物と相まみえる生活をしたいと」

 そう語る東出。スキャンダル後に仕事が激減し、時間的な余裕ができたことも確かだが、多忙だった時分から狩猟生活に対する憧憬の念があったという。...

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