「180センチ超えのイケメン」「野球の試合を観戦した愛子さまは大喜び」 愛子さまの「お相手候補」として名前が挙がる「特別なご学友」

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「特別なつながりはない」

 17年には皇太子時代の陛下が、Aさんの父親が役員を務める造船会社を視察なさっている。

「『水問題』をライフワークとされている陛下は学習院大時代、卒論で瀬戸内海の水運史をテーマになさっており、船舶にもご関心がおありでした」

 とは、先の記者。ご視察当日、説明役を務めた同社の社長に聞くと、

「皇太子さま(当時)がお見えになる半年前に宮内庁から連絡があり、警察も交えて何十回もやり取りしながら準備しました。ご視察の理由は伺っていませんが、『バラストタンク(傾斜などを調節する船内の水槽)はどこにあるのですか』とお尋ねになるなど、相当お詳しい印象を受けました」

 とのことで、Aさんについては、

「私のいとこの子にあたります。愛子さまと仲良くさせていただいているというのは雑誌記事で読んだだけで、本人から聞いたことはありません。まして私たちと天皇家の方々に特別なつながりがあるなど、そんなことは決してありません」

スタンドで大喜び

 こうした“特別なご学友”は、Aさんだけではないという。先のジャーナリストが続けて、

「初等科時代に同じクラスで、高等科では野球部で活躍したBさんもまた知られています。高1だった17年10月には、秋季都大会の試合が神宮第二球場で行われ、野球好きの愛子さまは女子高等科のご学友と観戦に訪れられています。この日、得点に絡む活躍をした彼のプレーに、愛子さまはスタンドで大喜びされていたというのです」

 愛子さまは、バッターボックスに立ったBさんの姿をデジカメでしきりに撮られていたという。内野手のBさんは3年間レギュラーを務め、高3の夏の東東京予選初戦では、二塁打を2本放つなどチームをコールド勝ちに導いている。

 さる学習院関係者によれば、

「女子高等科時代の愛子さまは年に数回、お友達と一緒に野球部の試合を見に来られていました。B君のお父さんは医師で、B君も現在、スポーツの強豪として知られる都内私大の医学部に在籍しています」

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