「180センチ超えのイケメン」「野球の試合を観戦した愛子さまは大喜び」 愛子さまの「お相手候補」として名前が挙がる「特別なご学友」
「ご学友の中にも注目すべき存在が」
一方で昨年は、華道家元池坊の次期家元・池坊由紀氏(58)の子息で写真家でもある池坊専宗氏(32)の名もクローズアップされた。
「由紀氏の両親は家元・専永氏と元文部科学副大臣の保子氏。初等科から大学まで学習院に通った保子氏は元子爵・梅溪(うめたに)通虎氏の三女で、母親が香淳皇后のいとこという家柄です。それもあって旧華族の親睦団体『霞会館』関係者の間で、専宗氏は“お相手候補”として注目を集めているというのです。専宗氏の父親は元大蔵官僚で、ご本人も慶大に入学後、東大に入り直して法学部を卒業しています」(前出ジャーナリスト)
続いて、こう明かすのだ。
「旧宮家や旧華族といった家柄の人々とは別に、ご学友の中にも注目すべき“候補”はいます」
180センチ超えのイケメンに
まずは学習院幼稚園・初等科を通じて同級生だったAさんが挙げられるといい、
「西日本に本社のある大手造船会社の重役を父に持つ彼はこれまで、夏休みに両陛下と愛子さまが那須で静養される際、現地で合流してご一緒する姿がたびたび目撃されています。小学生の頃は愛子さまと茶臼岳に登山し、また『那須どうぶつ王国』で行われる鳥のショーも一緒に観賞していました」(同)
当時はAさんも母親や姉に付き添われており、
「那須には他のご学友の家族も招かれていましたが、ほとんどが女子児童で、男子はAさんだけ。いわば両陛下もご公認の“特別なご交流”というわけです。初等科時代のAさんは眼鏡をかけ、風貌から記者たちの間では『のび太君』などと呼ばれていましたね」(同)
それが19年、愛子さまが高3になられた夏には、
「やはり那須でご学友らと合流されましたが、そこに現われたAさんは180センチを超す長身に成長しており、女性誌には『東出昌大似のイケメン』『偏差値74』などと報じられました。Aさんは学習院中等科から外部受験で練馬にある早大高等学院に進学。中学は水泳、高校ではヨット競技に打ち込んできました。現在は早大の文系学部の4年生で、今春卒業予定だと聞いています」(同)
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