「小室佳代さん」渡米には高いハードルが意外とある

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体調面に加えて

 どういった点がハードルになっているのだろうか。

「これまで佳代さんは実父(圭さんの祖父)と神奈川県内のマンションで生活してきましたが、実父は年齢を重ねていることもあって体調面に不安があるようです。去年は一度、救急搬送されたこともあったそうです。ビザの問題もクリアしなければなりませんが、実父を日本に残して長期間の渡米というのは現実的ではないとのことでしょう。加えて佳代さんも、関節痛やメンタル面での不調に悩まされることが多く、環境がガラリと変わることで体調面に悪い影響を及ぼすことが懸念されているようです」(同)

 佳代さん自身は、そういった懸念はともかく、小室さん夫妻との生活を望んでいると噂されている。また渡航費その他は今の圭さんにとっては、そう問題なく支援できる額だろう。が、健康問題など、実現へのハードルは意外と高そうなのだ。さらに……。

「同居について眞子さんは必ずしも歓迎しないスタンスを貫いてきたとのこと。ベビーシッター役としてならウェルカムではないかという見方もあるにはあるのですが、そうでもなさそう、という声が聞こえてきています」(同)

 久しぶりの再会が実現するとしても、短期の旅行か小室さん夫妻の帰郷ということになるのだろうか。

デイリー新潮編集部

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