バウアーのメジャー復帰は「絶望的」との声…DeNA・三浦監督の「気になる発言」とは
「バウアーがいる場合といない場合」
横浜DeNAベイスターズ・春季キャンプ第1クール最終日の2月4日、昨季のセ・リーグ最多勝投手の東克樹(28)が初ブルペン入りした。変化球も交えて30球程度だったが、途中からともに最優秀バッテリー賞を受賞した捕手の山本祐大(25)がパートナー役に代わると、球速、変化球のキレも一気に増した。
遠巻きに見ていた三浦大輔監督(50)は、ひと安心といった表情だった。
「カブスと契約した今永昇太(30)と、トレバー・バウアー(33)の抜けた穴をどう埋めるかが、今シーズンのカギとなります。...