「隣のベッドで彼女を無理やり…」 サッカー日本代表・伊東純也との「ホテルでの一夜」全容
「どんどん一升瓶のお酒を紙コップに注がれてあおられ…」
ベッドサイドのテーブルの上には、専属トレーナーが買ってきた焼酎などの瓶やチューハイの缶が並べられた。そして伊東、Aさん、Bさん、X氏、さらに専属トレーナーがテーブルを囲むかたちで酒盛りが始まったのだが、X氏はすぐに自室に引き払っていったという。
その一方でBさんは椅子に座ったまま、眠りに落ちてしまったといい、
「私、普段は酔って意識をなくすなんてことはなかったのですが、その日はいつもと感じが違いました。実はホテルに到着してからの記憶が曖昧で。“今日はあまり飲めないかも”と(Aさんに)言った記憶があるくらいです」(Bさん)
この点、Aさんも友人の様子を次のように言う。
「たしかにBちゃんはホテルの部屋で飲み始めて10~20分後には椅子の背にもたれかかるような体勢で、前兆もなく突然寝た感じ。何度も一緒に飲んだことがあるけど、彼女のそんなところは見たことがなかったので驚きました」
結果、Aさん一人で伊東と専属トレーナーの二人を相手に酒を飲むことになってしまったのだが、
「私は日本酒も焼酎も苦手で、味の区別もつかない。なのに何のお酒かもわからない一升瓶のお酒を、缶チューハイをチェイサー代わりにして飲まされました。どんどん一升瓶のお酒を紙コップに注がれてあおられるので、何杯も一気飲みしなくてはいけませんでした」(同)
二人は伊東らとの飲み会が芸能活動につながるという話を聞かされていたため、注がれた酒を飲み干すしかなかったであろうことは想像に難くない。Aさんは続けてこう語る。
「本当はどこかの時点でBちゃんと一緒に部屋を出なくてはいけなかったのですが、大阪に土地勘がなく、正直言って自分たちがどこにいるのかもわからなかった。その場に事務所の社長もおらず、自分たちの力だけで、宿泊先のビジネスホテルに帰るという考えには至りませんでした」(同)
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