広島カープが発売した「全面赤」の6面パズル どうやって揃えるのか
1974年に考案され、80年代初頭の商品化後、日本でも大ブームとなった「ルービックキューブ」。通常は6色で構成される各面3×3のマスをそろえていく立体パズルで、近年もコロナ禍での巣ごもり需要などでブームが再燃したのは記憶に新しい。そんな中、プロ野球の広島東洋カープがそのチームカラーである“赤”を前面に押し出した「赫赫(かくかく)6面パズル」(3000円)を1月27日に発売した。全部赤の立体パズル、どうやって揃えるのか。
赤だらけのパズル、といっても、色は2パターン、そして光沢など質感の違いを3パターン用意し、6面の配色とした。...