「佳子さまの歌は恋愛成就のメタファーとも読める」 眞子さんも“小室さんの歌”と取り沙汰された過去が

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「親子間でお考えが共有されているのか…」

 皇族時代の眞子さんは“30歳までには結婚したい”と漏らしており、

「佳子さまも今年の暮れには30歳を迎えられる。今回の歌では、こうしたお姉さま譲りの“隠喩”を用いられて、かねて願われてきたご結婚にともなう皇室からの離脱についてしたためたのではないでしょうか」

 それでも、皇室ジャーナリストの神田秀一氏はこう指摘するのだ。

「秋篠宮ご夫妻は、渡米した眞子さんと連絡が取れているとは思えません。ご一家では、親子間できちんとお考えの共有がなされているのか気がかりです。佳子さまも皇室の女性として、年齢的には当然、結婚というものをお考えになってもよろしい時期だと思いますが……」

 内親王の切なる願いは、いつ成就するのだろうか。

週刊新潮 2024年2月1日号掲載

ワイド特集「待ちわびし」より

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