年収1億円も現実味を帯びてきた「小室圭さん」のクライアント獲得能力と「母・佳代さん」の渡米
弁護士登録から1年
秋篠宮家の長女・眞子さんの夫・小室圭さんがニューヨーク州の弁護士として正式に登録したのは2023年2月のこと。それから約1年が経過し、法律事務所内で担当部署の変更や追加を経つつ、事務所内での地位を固めつつあるようだ。その一方で、常に取り沙汰されてきた母・佳代さんの渡米の可能性はどうなったのだろうか。
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小室圭さんは所属する「ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所」で昨年6月、それまでの企業法務部門から国際貿易と国家安全保障を担う部署に異動。そして8月にはベンチャーキャピタル投資にも関与することになり、さらに9月には「G-BRIDGE」と呼ばれる、各国政府の代理人となって企業と交渉する担務にも関係することになったとされる。
「企業法務チームから貿易安全保障チームに移ったのはわずか3カ月後で、そういったことは異例だと聞きました」
と、担当記者。
年収1億円も
「G-BRIDGEについては、日本政府からの仕事を請け負うことも期待されている可能性もあるようです。ベンチャーキャピタル投資に関しても言えることですが、大口・超大口のクライアントからのアプローチも含め、圭さんの“資金調達力”が事務所から高く評価されている部分があるようです。これまでも言われてきたように、皇嗣家の長女の夫・元皇族の夫という肩書きはやはり強いということになるのかもしれません」(同)
かつては法務助手としての約600万円という年収で物価高のニューヨーク生活はままならないといった指摘が少なからずなされてきたが、すでに推定で4000万円近い収入になっているとの見方もある。今後、さらに顧問先を拡大させ、そう遠くないタイミングで1億円に届く可能性も出てきたという。
「新人弁護士には義務のようにつきまとう長時間労働から、できるだけ早く脱却したいとの思いもあるようです。当然のことながら、眞子さんとの時間を大事にしたいということなのでしょう」(同)
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