「松本人志」騒動の思わぬ余波 “特需”に沸くアテンダー業界に殺到する「懲りない客」たちの素性とは
クレームの意外な中身
その女性いわく、
「コトが終わると、過去のアソビについて、当時の会話や女性の様子なんかの説明を始めて“女の子たちは本当は嫌がってたのかな?”や“男が知らない拒絶のサインってある?”など、しつこく聞いてきて超ウザかった。そんなの、相手の表情を見れば分かるだろうし、分からないなら聞いて確認すればいいだけじゃん」
と憤った様子で話したという。騒動を受け、自分の過去の行いを顧みて“不安になる”関係者もいるということか。他にも、
「仲間内や後輩が集めてきた女性とタダで遊んできたからか、一晩で2回戦、3回戦に挑もうとする客も珍しくない。『せっかく高いカネを払ったんだから』と、露骨に“元を取ろう”との姿勢を見せられると、さすがに女性たちも引きますよ」
とはいえ、これらを除けば「カネ払いは良く」「会話も面白い」ため、アテンダーや女性にとっては「歓迎すべき客」だという。“バブル”は当分、続く見込みだ。