体調不良の紀子さま、“病”の正体とは 小室夫妻、悠仁さまの「作文騒動」で焦燥感か

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「アナウンスのタイミングに違和感」

 焦燥感に駆られたという紀子妃のご心中について、

「ぎりぎりまでご体調を見極めたかったのでしょうが、大事な儀式の前日というタイミングで『体調不良が続いているが、当日朝に判断する』とアナウンスなさったのは、違和感を禁じ得ませんでした」

 そう指摘するのは、さる皇室ジャーナリストである。

「雅子さまは従来、宮中祭祀を不得手とされており、今回の昭和天皇祭も欠席なさっています。紀子さまとしては、その状況でご自分まで休むわけにはいかないとの思いもおありだったのでしょうが、ともすれば“私は無理を押してでも出ます”というアピールとも受け取られかねません」(同)

「タイミングを計っていらした」の声も

 ご体調の異変は昨年暮れからあったにもかかわらず、年末や年明け5日に行われた皇嗣職のレクでは一切の言及がなかった。先の宮内庁関係者も、

「紀子さまは、新聞・テレビは言うに及ばず、SNS上でご自身がどう取り上げられているかという点に強いご関心を持たれています。加えて、平成の時代から雅子さまへは並々ならぬ“意識”をお持ちです。今回、そんな事情を知る侍従職の中からは『紀子妃殿下は、注目を集めたいがために発表のタイミングを計っていらしたのではないか』といった声も上がっていました」

 さらに、あろうことか紀子妃が関心を向けられているというネットニュースのコメント欄には、

〈体調が悪いのに必死で頑張る私、誰かとは違います!というところをアピールするのが重要だと思っているのでは〉

〈かつて雅子様の公務おやすみや体調不良に対して寄り添ったご発言のなかった方。この際ぜひご自身が休む立場になり、そちらからの視点を得て欲しいと思います〉

〈人の評価ばかり気にしていると本当の自分を見失います〉

 といった辛辣な声が届いていたのである。

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