細川たかし、再婚相手は元市議の美女 義父が語った「50年前からの付き合い」とは

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いつから男女の関係に?

「もともと私は君津市議になる前の若い頃、千葉県警の捜査2課の刑事だった関係で、代議士として活動されていたハマコーさん(故・浜田幸一氏)とご縁がありました。私にとってハマコーさんは地元千葉の兄貴分のような存在でした。そこからハマコーさんの舎弟分で運転手を務めていた彼(ドン)と知己を得て、デビュー前の細川さんともつながっていったという流れだったのです」(同)

 以降、加藤氏は家族ぐるみで細川との付き合いを続けて、現在に至る。娘の喜代美氏が細川と知り合ったのは30年ほど前で、君津市の亀山湖畔の花火大会でのことだったそうだが、いつから二人が男女の仲になったのかについては、

「正直、よく分かりません。以前は細川さんにも喜代美にも、それぞれ伴侶がいましたから。喜代美には子どもがいませんでしたが、いずれにせよ離婚したということは、まあ合わなかったのでしょう。とにかくこうして50年越しに細川さんと一緒に暮らすことになるとは、私も驚いています」

「いつもステーキを」

 現在、加藤氏夫妻と細川夫妻は計4人で、君津市にて2世帯同居生活を送っているという。

「細川さんは元気ですよ。“肉を食べないと声が出ない”と、いつもステーキなどを食べています。家族仲はとても良く、先日もコンサートに皆で出かけてきたばかりです」

 今日も細川は古くからの“兄貴分”ともいえる義父の前で、ペロリと肉を平らげているのだろう。

週刊新潮 2024年1月25日号掲載

ワイド特集「浮世のダンチョネ」より

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