体調不良の紀子さま「ストレス過多」の原因にあげられている「2つのこと」
胃腸の状態が芳しくなく
年末から紀子さま(57)の体調がおもわしくないことが、年明け以降、宮内庁を通じて明らかとなった。強く症状の出ているとされた胃腸に関しては内視鏡検査を受けられ、がんや潰瘍などは発見されなかったという。担当医は、休養を心がけて自律神経の調整を 図りながら過ごされることをアドバイスしたというが、実際はどういった状況なのだろうか。
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宮内庁が紀子さまの体調異変について最初に明らかにしたのは、1月6日のことだった。
「胃腸の状態が芳しくなく、食事を普段通りとることができず、おかゆなどで過ごされる日が続いていたようです。ちょうど年末年始の時期でしたが、おせち料理もままならなかったとのことでした。10日に病院で胃カメラなどの検査を行ったところ、がんや潰瘍などは見つからなかったと宮内庁は発表しています。胃腸が正常に動いておらず、自律神経の調整のため、休養を勧められているようです」
と、担当記者。
小室さん問題の時期の方が
体調不良を受け、公務への出席見合わせもあった。紀子さまの場合、長年、数多くの公務をつつがなくこなされ続け、これまでそういったことがほとんどなかったこともあり、宮内庁内からはその症状を心配する声ももちろんあるようだ。実際の状況はどういったものなのだろうか。
「宮内庁内では、ストレスが重なったのではないかとの認識がなされているようです。ただ、体調面で言うと、過去には小室圭さんと眞子さんとの結婚問題が世間の注目を集めているときの方がよりストレスを感じられていたはずとされており、“それを踏まえると、今回の発表は異例な印象を受けた”との声が聞かれました。その後、内視鏡検査で特段の異常が認められなかった点や、お元気そうに振舞われていたり、公務に出席なさったりしているようですから、“もう少し体調を見極めてからの発表でも良かったのではないか”との指摘もありましたね」(同)
秋篠宮家を担当する皇嗣職トップや幹部が、もっと臨機応変な対応をとることができたのではいかというわけだ。
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