永尾まりや、AKB48卒業から8年「結局グラビアが好き」 30歳を前にしての変化と変わらない酒豪ぶりを明かす
30歳目前で「焦りがなくなった」
――今作が20代最後の写真集になります。30手前にして、変わったことはありますか。
永尾:もはや焦りはなくなりました。なんかちょっと20代後半は焦ってた気がして。結婚だったり、仕事を今後どうしようとか、いろいろと焦ってたものが、「もう30だし、ゆっくりやっていこう」という感じになってきて。
コロナ前は、毎日予定を詰め詰めにしていたんです。とにかく動いておきたいというか。仕事の合間に時間ができるとエステに行ったり、友だちと会ったりと予定を入れていて。1日に10人ぐらい友だちに会ったりしてました。
でもコロナになったことで強制的に予定がなくなるじゃないですか。外食もできないし。そこから家で過ごす時間も好きになりましたし、ゆったり過ごせるようになりました。
――仕事の焦りもなくなりましたか。
永尾:焦った方がいいのかもしれないんですけど。なんか自分のペースでやれてる気がして、とってもいい環境だなと思ってます。
ハブ酒をほぼ飲み干した
――プライベートは落ち着いてきたということですが、お酒の飲み方も変わった感じですか。
永尾:お酒の飲み方は変わってないです。そろそろ変えたいですね。お酒はいろいろと飲みますね。強いのも飲みます。楽しくなって帰らないタイプです(笑)。
――強いお酒というと、テキーラを何十杯飲むタイプ?
永尾:はい(笑)。
永尾さんのマネージャー:私もまりやが飲んでいる場面を良く見るんですが、スタッフさんとの打ち上げでも自ら飲むので、お店にあったハブ酒を飲み干していたこともありました(笑)
永尾:飲み干しました。
マネージャー:しかも全部一気です。ショットグラスにハブ酒を注いで。
――聞いているだけで肝臓がしんどい。二日酔いとか来ないんですか?
永尾:二日酔いもちゃんときます。二日酔いが嫌で飲まなくなりましたね。これからは飲み方も大人の女性になりたいです。
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