チャールズ国王とキャサリン妃が「健康不安」を同日発表で再燃 英王室の「深刻な人手不足」とヘンリー王子への「屈辱」

国際

  • ブックマーク

「極めて異例」と報じた英メディア

 現地時間17日午後、英国に前代未聞の出来事が起こった。午後2時頃にキャサリン妃(42)の手術、その1時間半後にチャールズ国王(75)の治療と、英王室の健康不安が立て続けに発表されたのだ。英メディアはこの展開を「極めて異例」と報じた。

 発表によると、キャサリン妃は「予定されていた腹部手術」を受けたが、病名は「個人的な医療情報を非公開にしたいという本人の希望」により伏せられている。英メディアは「がん性ではない」「救急搬送されていない」といった王室関係者らのコメントを報じた。...

つづきを読む