「前妻報道」に過剰反論で“幼さ”が露呈の羽生結弦 「王国を築いてきたという自負が」
希代のプロフィギュアスケーターによる言動が波紋を呼んでいる。五輪連覇を成し遂げた「絶対王者」が大いに憤っているのだ。憤怒の矛先は本誌(「週刊新潮」)を含むメディアに向けられたが、それは「王様は裸だ!」と指摘する者が、周囲に皆無であることを示してはいないか。
***
競技選手を引退してから1年半、プロフィギュアスケーターとなった羽生結弦(29)の闘争心は、今なお健在のようである。
昨年12月26日、羽生は自身の公式SNSで、こんなメッセージを発した。...