1000円札が500万円に…鑑定のプロが明かす「エラー紙幣」高額落札のカギは“福耳”“J-L券”“平成以降に発行”

社会2024年01月13日

1963年に発行された、伊藤博文の1000円札で発見された福耳。印刷技術が上がった時代のエラーということで極めて希少価値が高く、86万円で落札。福耳の部分に、使用されているインクの見本が示された“カラーマーク”がついていることも、高額落札に繋がった要因だ

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