悠仁さまの「トンボ論文」発表 「大学の推薦入試用の“実績”づくり」の声が

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“特定の曜日の新聞を読むと…”

 なぜ、秋篠宮家は批判を集めてしまうのか。ご一家の事情を知る関係者によれば紀子さまは、こんな本音を漏らされているという。

「つい先頃、皇嗣妃は近しい人たちとの会合で“特定の曜日の新聞を読むと、いろいろな見出しが載っていて辛くなります”と仰ったのです。これはつまり、ご一家に批判的な週刊誌の新聞広告を目にするのが嫌だという意味です」

 長きにわたって取り組まれている手話に関する記事など、新聞そのものはお読みになりたいそうだが、

「皇嗣妃は“私たち以外にも(週刊誌を)良く思わない方々はいますので、それらの広告が載っている曜日の新聞には目を通さないようにしているのです”とも仰いました」(同)

 前出の小田部氏の見解は以下の通りだ。

「将来、紀子さまは皇后陛下になられる可能性がある方です。もちろん、よほど低俗な記事にまで目を通す必要はございませんが、週刊誌にも国民の声を反映しているものがあるでしょう。批判も含めた幅広い意見に目を向けられたほうがよいのではないでしょうか。

週刊新潮 2024年1月4・11日号掲載

ワイド特集「『昇り龍』か『堕ちし龍』か」より

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