井上咲楽が畠中悠と交際宣言 テレビ局員は「彼女は蛭子能収さんの大ファン。畠中は似ている」

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 タレントの井上咲楽(24)とお笑いコンビ・オズワルドの畠中悠(36)の熱愛を写真誌「FRIDAY」が報じ、2人ともあっさり交際を認めた。

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 井上は2015年、15歳の時に出場した第40回ホリプロタレントスカウトキャラバンで特別賞を受賞して芸能界入り。太い眉がトレードマークだったが、20年12月に放送された「今夜くらべてみました3時間SP」(日本テレビ)で、人生で初めて眉を整えたのを機にブレイクした。現在は「新婚さんいらっしゃい!」(テレビ朝日/朝日放送テレビ制作)や「ランスマ倶楽部」(NHK BS)でMCを務めるなど活躍の場を広げている。

 一方の畠中は、11年に伊藤俊介(34)とオズワルドを結成し、15年からエントリーを続けている「M-1グランプリ」では一昨年に準優勝。今年は準決勝で敗退し、敗者復活も叶わなかった。畠中が「FRIDAY」に撮られたのは、準決勝敗退の翌朝に井上の部屋から出てくる姿だった。相方の伊藤はピンでも多くのテレビ番組に出演しているが、今のところ畠中はコンビでの仕事が中心だ。

 そんな畠中を井上が選んだのはなぜか。民放プロデューサーは言う。

「業界では『なんとなく納得いくよね』という声が上がっています。畠中は漫画家でタレントの蛭子能収さん(76)に雰囲気も顔も似ています。井上は、ああいうタイプが好みなのでは」

 確かに畠中は、蛭子の若い頃に似ている。これまで井上は、さまざまなバラエティ番組で“蛭子好き”を公言していたが、まさか……。

蛭子さんと結婚したい

「彼女の“蛭子さん好き”はビジネスではなく本物です。携帯の待ち受けも蛭子さんですし、蛭子さんが描いたイラストのTシャツをプライベートでも愛用し、蛭子さんの個展にも行っているそうです。今年9月に開催された「根本敬 presents 蛭子能収『最後の展覧会』」にも足を運び、30万円の蛭子さんのイラストを購入していました」

 畠中と一緒に行ったのだろうか。

「いえ、蛭子さんの個展には必ず一人で行くそうです。集中して見たいからだとか」

 なぜそこまで蛭子に惹かれるのだろう。

「中学生の時にファンになり、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京)などで見せる蛭子さんの自由な感じが好きなんだそうです。17年に放送された『有吉反省会』(日テレ)では、蛭子さんが行きつけのレストランで蛭子さんと同じメニューを食べ、『超好きです』『会いたいです』『結婚したい』とまで言い放ち、有吉弘行も驚いていました。今年10月に『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ)に出演した際は、芸能活動に悩む彼女が『自分と真逆なんですけど、蛭子能収さんみたいな自由になれたらいいんですけど……』と話して爆笑されていました」

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