「小室佳代さん」と小室さん夫妻との状況に「少し変化の兆し」が

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リノベーション報道も

 新居の候補とされるその邸宅は「新しい主」を迎えるべく、リノベーションや清掃が進んでいるとも報じられた。

「宮内庁としても当然、注目している点だということでした。そもそもどこであろうと、自宅が変わるのであればセキュリティ面で新たな対応が必要になります。加えて、報じられている物件でないとしても“新たな家族”を迎える可能性があるとして、それは誰なのかということにも注意を払っているようです」(同)

 そのうちの1人は、圭さんの母・佳代さんということになるだろう。

「圭さんが佳代さんのことがとても気がかりなのは間違いないでしょう。身体のあちこちに不調を抱えていることに加えて、父親(圭さんから見て祖父)は高齢ですから当然体調に波がある。ただ、佳代さんとの同居については一貫して眞子さんが反対していると伝えられてきました」

 その状況に少し変化の兆しが見て取れるという。

「小室さん夫妻の間に“新しい家族”が加わる可能性が高まってきた時に、佳代さんがある程度の期間ステイするというプランです。あくまでも長期間の同居ではないというのがポイントでしょうか。様々なものを断ち切って旅立った眞子さんにとって頼る人も少ない環境では、佳代さんはありがたい存在ということなのかもしれません」(同)

 2023年は1年間を通して秋篠宮邸の改修工事とそれに関連して佳子さまの別居が話題となった。年が明けても、それぞれの新居には注目が続きそうだ。

デイリー新潮編集部

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