「勝新さんから“玉緒と寝てやってくれ”と頼まれて――」 梅宮辰夫さんの豪快過ぎるトーク
昭和の大スターでありながら平成に入ってからもバラエティー番組などで活躍し、幅広い人気を得ていた梅宮辰夫さんが亡くなったのは2019年12月のこと。自身のモノマネにも寛容な姿勢を見せるなど、気さくな人柄も魅力として今なお語り継がれている。
生前、「週刊新潮」のインタビューにもたびたび答えて、率直かつ気さくに、「昭和のスター」ならではの豪快なエピソードや死生観を語ってくれていた(前後編記事の前編・以下は、「週刊新潮」 2019年12月26日号掲載記事をもとに再構成したものです)
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