「結婚は来年か再来年かなあ」 蛙亭・イワクラがぼんちおさむに相談していた内容とは
今を時めく人気お笑い芸人同士のカップル、イワクラ(33)と伊藤俊介(34)。ノロケぶりをあっちこっちで振りまいているが、いつになったら結婚するのか。そのあたり、意外な大御所が詳しそうだとのことで、思い切って聞いてみた。
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ある日のお昼時、サラリーマンでにぎわう都内の飯屋にて、お笑いコンビ「蛙亭」のイワクラはいつになく真剣な顔だった。
吉本興業所属の蛙亭は2021年と23年の「キングオブコント」(TBS系)で決勝戦に進出した実力者。ネタ作り担当のイワクラは女性で、同じく吉本所属のコンビ「オズワルド」の伊藤と交際していることでも知られる。オズワルドも「M-1グランプリ」(テレビ朝日系)の決勝戦に4年連続で進出しており、その実力は折り紙付きだ。
「今を時めく人気者同士の交際ぶりは、イワクラと伊藤の当人たち自身がテレビなどで面白おかしく言及することも多く、連日のようにネットニュースで取り上げられています。今年の元日付けの日刊スポーツが“年内に結婚する”と報じて以降、二人はいつゴールインするのか注目されてきました」(スポーツ紙記者)
相談をしていた相手は?
さて、そんなイワクラはこの日昼飯をパクつきながら、伊藤との結婚に関する相談をしていた。彼女は時折、「辛い料理が好きで特にサムギョプサルがお気に入り」なんて軽い話を織り交ぜながらも、舞台で見せるのとは異なった迷える子羊のような目で、悩みを打ち明けていたのだ。
その視線の先で、彼女の相談を受け止めていたのは――。「おさむちゃんで~す」でおなじみのあの大御所、ぼんちおさむ師匠(71)その人であった。
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