「車内で服の中に手を入れ…」 立憲民主党のホープがセクハラで被害届を出されていた

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 相次ぐスキャンダルで大揺れの自民党だが、一方で波に乗り切れないのが野党第1党の立憲民主党である。そのホープと目される議員が、後援者からセクハラで被害届を出されていたのだ。

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 重徳和彦代議士は当選4回の52歳。岡崎市を中心とする愛知12区の選出だ。

「次世代ホープの一人です」

 と、立民の関係者は言う。

 重徳氏は東大法学部、総務省の出身だが、

「頭の切れは抜群で、政策の立案能力も高い。『直諫(ちょっかん)の会』という派閥も立ち上げ、10名以上のメンバーを集めて会長を務めています」
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