「氷川きよしくんが久本雅美さん、柴田理恵さんに相談した内容は…」 長井秀和が明かす、創価学会芸能人たちのつながりとは?
“絶対に学会が疑われてしまいますから!”
「芸能人からしても、不安定な業界で売れっ子になることができれば、“池田先生と心を合わせてきたから現実世界で勝利した”と考えてしまうんです。無名の頃からそう刷り込まれて活動してきましたから、大変な時に助けてくれた先生への恩を忘れない。“鶴”の恩返しではないですが、学会に何か貢献しなくてはと思うようになるのです」(同)
とはいえ、ひとたび脱会すれば冷淡な対応をされてしまうと長井氏が振り返る。
「今から6年ほど前、都内のお笑いライブで偶然にナイツの二人と会ったんですが、あの頃の私は盛んに学会批判の芸をしていましたからね。塙くんからは“今、長井さんが急に事故に遭ったり暴力事件に巻き込まれたりすれば、絶対に学会が疑われてしまいますから!”“今はそういうことにならないようにしないとですね~”と、冷静な声で言われてしまった。相方の土屋くんに至っては“仏敵”とばかりに目も合わせてくれなかったですね……」
結束の象徴だったカリスマを失った学会芸能人たちの心に、大きな穴が開いているのは間違いない。
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