小室佳代さんは渡米しない? 「体調不良で外出の回数が減っている」「周囲に“父の世話で身動きが取れない”」

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秋篠宮さまのお誕生日会見の舞台裏と、小室佳代さんの“意外”な近況(後編)

 11月30日に58歳となられた秋篠宮さまは、これに先立ち恒例の記者会見に臨まれたが、そこでは小室眞子さんへの言及は皆無だった。引っ越し騒動のさなかにある小室夫妻だが、その裏では圭さんの母・佳代さんにある“異変”が――。

 宮内庁担当記者いわく、

「これまでも秋篠宮さまの会見や紀子さまの文書回答で、近況について伺おうとしてきましたが、いずれも『本人(眞子さん)の希望でお話は控えます』とのお答えだったため、今回は質問を見送りました」

 折しも小室夫妻は、2年間暮らしてきたマンハッタンのアパートから転居するとの観測が流れており、自宅前には報道陣の姿が目立っているのだが、

「取り沙汰されていたのは、ニューヨーク郊外の高級住宅地・スカースデールの一軒家。敷地面積は約480平方メートル、3ベッドルームに2バスという間取りで、子どもが生まれても十分に余裕のある広さです。また、日本から小室さんの母親の佳代さんを呼び寄せることも可能でしょう」

 とは、さる皇室ジャーナリスト。

積極的に子作りの後押し

 かねて眞子さんは、女手一つで息子を育て上げた佳代さんに絶大な信頼を寄せており、また佳代さんも周囲に、

〈眞子さまが「母(紀子妃)よりお母さまの方が好きです」と仰って下さるのよ〉

 と、うれしそうに漏らしていたという。その佳代さんはいまも横浜のマンションに住んでおり、

「佳代さんは眞子さんとの縁、すなわち皇室とのつながりをいっそう強固にすべく、積極的に子作りの後押しをしてきました。そのため、眞子さんがおめでたとなったら直ちに渡米するとみられてきたのです。出産後も、物価高でベビーシッターの費用もかさむニューヨークで、子守り役として滞在するのではないでしょうか」(同)

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