サントリー新浪社長が「345億円不正流用事件」に関わっていた? 逮捕された首謀者に“出所祝いを出した”との証言も
「たたけば埃が出る」という言葉があるが、ここまで盛大に埃が舞うのも珍しい。「パワハラ癖」から「女性トラブル」まで、財界リーダーらしからぬ“素顔”が明るみに出たサントリー・新浪剛史社長(64)。そんな彼の新たな疑惑は、「巨額不正流用事件」との関係――。
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サントリーの新浪剛史社長がローソンの社長を務めていたのは2002年から14年まで。その間に傘下の子会社で約345億円にも上る巨額の不正流用事件が起こっていたことを覚えている方は多くはあるまい。...