妻と前夫は今も親密だったことを知りショックを受けた42歳夫 さらに腹が立った彼女の釈明、でも自分でも大馬鹿だと思う出来事が
前編【出会いは定食屋、惚れた相手は“スナック勤めのシングルマザー” アラフォー男性に結婚を決断させた29歳の時の“あやまち”】からのつづき
荒川輝司さん(42歳・仮名=以下同)が3年前に結婚した相手は、女手ひとつで5歳の娘を育てる英美里さんだった。昼の仕事に加え夜もスナックを掛け持ちする彼女に惹かれた彼は、出会って1カ月も経たずに求婚。「自分に正直に生きたい」と決断を急いだ背景には“長男だから親のめんどうを見なければならない”という考えに囚われ、婚約者を死に追いやってしまった後悔があったためだ。...